マイ競馬楽勝法
JRAから、A-PATで地方競馬が買えるようになるという知らせが来た。
ギャンブルで身を持ち崩す多くは2つ以上のギャンブルに手を出してる場合が多い。
これまで何人もの例を見てきた。
おいらは、麻雀は3年でやめ、パチンコはすぐやめた。
競馬は25を過ぎたころからはじめた。
最初に買った馬券は、誕生日の6月4日に引っ掛けて当時の枠連4-6を買った。その配当が460円。
これで面白くなったみたいだ。
師と崇めたのは日刊競馬の柏木集保氏。
独身時代、小遣いとして使える範囲の8割ぐらいを競馬に使った。
勝とうが負けようがそれ以上は買わない。
小遣いの範囲内では徹底的にのめり込む。しかし一定の範囲は絶対に超えない。
稀に万馬券を当てたあとは少し買うのを休んで外側から競馬を見ていた。
そうしていると、自ずと競馬が楽しくなってくるし、新聞をはじめ周りの意見に惑わされなくなってくる。
そういう境地になって「競馬が面白くないはずはない」のである。
地方競馬に興味はなくはないけれど、買おうとは思わない。
楽しみは中央競馬だけで十分だから。
そういえば、まだマイホースの2歳馬を決めてなかったなあ。
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