川の交差点
運動目的だけのサイクリングに飽きてきた。
何か気分転換になるものはないかと考えた。
そんなんで浮かんできたのがこれだ。
目的物を見つけて実態調査よろしくそこまで出かけて距離を稼ごうというものだ。
おいらは歩行訓練に玉川上水を利用している。
一方、狭山湖を流れ出て昭和記念公園内を通り多摩川に注いでいる「残堀川」という川がある。
片や東西に流れ、一方は南北に流れている。
てことはパチッ☆-(^ー'*)b交差点がある!・・・は・ず。
早速地図を検索した。
( ‥) ン?な・なんだあ~!?
何回か通っているじゃん><;
とりあえず行ってみようっと
交差点の仕掛けは見ると、玉川上水が残堀川の下にトンネル状にもぐりこみ、入る側の水圧で持って自然と反対側に流れ出るって寸法のようだ。
これを写真で見るとこうだ。(っていうほどわかりやすい写真でもないが^^;)
入り口側は多少の勾配があって瀬のように流れ込んでいる。
残堀川にかかるすずかけ橋の横のあたりでトンネルに入り反対側へ流れ出ている。
鯉がゆったりと泳いでいるとおり自然な感じにわき出ているようだ。
ポンプでくみ上げているような様子はない。
パチッ☆-(^ー'*)bナルホド!こんな風になってたのかぁ^^
ただ不思議なのは「すずかけ橋」が玉川上水側の橋ならば上水に対面する形でかけられるはず。なぜか残堀川にかかる上水橋に並行して架けられている。
結果、ここには、上水橋、すずかけ橋、上宿橋(すずかけ橋の20メートル下流)と3本の橋が並行して設けられているのだ。
ま、上水が下にもぐりこんじゃってるし、話し合いの結果とか予算の都合とかでこんなになったのかなあ~・・・。なんて思いながら帰ってきました。
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